飽き性ってすごい。
飽きっぽくて、物事続かなくて、萎えたりしていませんか??
「私ってなにも続かない、、」
「継続とかムリ、、」
たしかに、
「我慢して続ける」
「忍耐強く」
などが美徳とされている日本では
飽き性っぽい人はあまり
良いイメージ持たれないですよね、、
僕も飽き性会員の1人です。
ピアノ、野球、陸上、水泳、剣道、ダンスなど あらゆるモノをやってきました。
けど、英語の勉強では、
シャドーイングの勉強を1年、
オンライン英会話を10か月
継続しています。
こんな感じで、飽き性でも工夫することで強みにもなります。
今回は、飽きっぽい人の特徴をお話し、
飽き性の活用方法を
自身の経験と心理学的観点からお伝えしていきます!!
この記事を読み、実践していくことで、
飽き性がかなり強みになります。
アピールできます!!
まず、飽きっぽい人とは??
「一つのことを続けられない人」のことですよね
飽き性の強みとして、大きく3つあります。
①いろいろ手を出す挑戦マインド
②吸収が早い
③変化を求める
①は、あなたが十分経験してきていると思うので、割愛しますね(笑)
②吸収が早い
特徴として、
「心的飽和が早い」ということが挙げられます。
心的飽和とは
「もういいわ!!もう十分!!!」
というお腹いっぱいになるみたいな状態のことです。
この心的飽和に深くかかわっているのが、ワーキングメモリです。
ワーキングメモリってなんやねん!
って感じだと思うのですが、
いわば、知力、集中力、記憶力などの能力です。
なぜ
「心的飽和が早いこと」
と
「ワーキングメモリ」に関係があるのか??
心的飽和が早いということは、
すぐお腹いっぱいになるということ
をお話しましたね。
すぐお腹いっぱいになるためには、
早く、たくさん
食べないといけません。
そう、
心的飽和が早い人は、
人より、早く、多くの情報を取り込むことができる
傾向が高いです。
そのため、上達が早いのです。
めっちゃすげーじゃん!!(笑)
また、すぐ慣れるゆえに
③「変化」を求めるのも強み です。
ダーウィンの名言にもあるとおり、
強いものが生き残るのではない。
変化するものが生き残るだ
変化を求めるというのは、
僕らが生きていく上でにプラスなのです。
また、
変化を求めるという点で、
日々やる事に変化を加えていくことで
自分を飽きさせずに継続することができます。
これを自分が英語の勉強において実践しました。
毎日投稿するYOUTUBERの動画を教材にして音読したり、
オンライン英会話で、毎回違う人と違うテーマで話したり。
なので、
飽きっぽい人は
意識的に、わざと
「変化」をつけてみてください。
何かを昨日と変えてみてください。
今回は飽きっぽい人の特徴と、対策についてお伝えしてきました。
飽きっぽい人は
①いろいろ手を出す挑戦マインド
②吸収が早い
③変化を求める
強みがあります。
変化や発見を求めるため、
工夫をすることで
愚直に努力できる人より、
楽しく面白がって続けることができます。
ぜひ、
飽きっぽい人なと自覚している方は、
①いろいろ手を出す挑戦マインド
②吸収が早い
③変化を求める
これらの強みをアピールしてみてください!!!